久しぶりに秋葉原に行く. 前回は神田明神への初詣だから1ヶ月ぶり. とりあえず電撃文庫の2月の新刊が出てないかと書泉ブックタワーに行く. 結局新刊は8日入荷でした.

で、何かないかと物色したのが上の結果. チェーザレ・ボルジア…は、川原泉の'バビロンまで何マイル?'を思い出してつい手が出た. ちーちゃん…は最近いろんなところで評判いいので. この名前'あきら'って読むんですね. さすがにわかりませんでした. ぱらぱら目を通してちょっと違和感. ん、何だろうと思い一緒に買った本と比べると、活字が少し大きめなのですね. まぁ内容とは関係ないんだろうけど. さよならトロイメライは、タイトルに負けました. 前からなんか気になってたのですよね、このタイトル. しかし最近富士見ミステリー文庫の購読率高いです. 正月はROOM NO. 1301とDEAR/新井輝だし、その後もGOSICK砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹だし.

C++の設計と進化はC++がどうして今のような形に進化したのかと思って購入. 著者もC++の偉い人だし. ちなみに私が普段使用しているのはCです. Cにも言いたいことは山ほどあるのだが、大抵のことはできるし、それほど複雑でもないし. いや、C++を覚えるのが面倒なわけではないです. 多分. しかしいつ読むことやら. 積ん読が部屋に散乱しているし... でも一期一会だし、とりあえず確保しておかないと再会できないかもしれないし、買ってから考えるということで.