昨日は疲れ果てて寝てしまったので、合わせて書く. SFが読みたいは今日購入だが、昨日の時点でこれの結果が帯についた本をすでに見てしまっていたので少し楽しみが減っていた. というかなぜ本体がないのに帯だけあるんだ. ベスト2004を見ると、国内篇では小川一水を読んでるだけ、海外篇では万物理論/グレッグ・イーガン積ん読してるだけという情けない結果に. 一体去年は何をしていたのやら. ぱらぱら見ると、福江純さん'愛人AI-REN'をマイベスト5に入れてますね. 私もこの作品好きですよ. アニマルもこの頃購入していたし. 連載終わってから最終巻が出るまで随分と待たされましたが. 結構SFしてると思うのですが、SFマガジンでも全然ふれてなかった気が. あと推定少女/桜庭一樹を押している人が多いです. これもいいんだけど、あたしは砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないの方が暗黒度高くておすすめです.

SFアニメの所、プラネテスふたつのスピカもどちらにも触れてないのはちょと疑問. 去年取り扱ったのかと思ったけどそうでもないし. まぁBSで放映終了したのは随分前ではあるけど. プラネテスは去年の一押し級だと思う. ファフナーより楽しめたぞ(暴言).

2005年の各社の刊行予定を見て、ソノラマの所、火浦功,秋山完,谷山由紀が上がっています. 全部出たらすごいと思いますけど... 火浦功はあのザ・スニーカーを見ているとなぁ... 小川一水は相変わらず色々書いているって感じ.

先輩とぼくは、夏休みの間のことを書いた短編集. すっかり登場人物人間関係を忘れているぞ. 先輩のはじめ君いじりはいよいよ度を強めるばかりといった感じ.

ルカ、は、'世界で最後の一人'というところがちょいと気になって購入.

スモールコンパイラの制作は、前からコンパイラの作成関連の本を読みたかったので購入. DragonBookを購入する勇気がなかったわけで. この手の話はSMIparser書くときにyaccを使うときにちょいとかじっただけだし.